全長3.4m! レクサスの「軽自動車並み」モデルに注目! ちょうど良い「5ナンバーサイズ」で4人乗れる「小さな高級車」が凄い! めちゃコンパクトな「LF-SA」コンセプトとは

 1989年、トヨタが北米向けに立ち上げた高級サブブランド「レクサス」。 

 2005年からは本国日本でもレクサスブランドの取り扱いがスタートして、「L」の文字をかたどったエンブレムを持つモデルが日本の路上を走るようになりました。超小型のレクサス「LF-SA」(コンセプトカー)

超小型のレクサス「LF-SA」(コンセプトカー)

超小型のレクサス「LF-SA」(コンセプトカー)

 レクサスは、BMWやメルセデス・ベンツなどの欧州プレミアムブランドと同様に、さまざまなボディサイズの車種を用意しており、かつてはフォルクスワーゲン「ゴルフ」などと同じCセグメントのハッチバック車「CT」なども販売。

【画像】超カッコイイ! これが「めちゃ小さいレクサス」です! 画像で見る(20枚)

 2024年2月現在では、同門トヨタの「ヤリスクロス」などと同じBセグメントを担う、全長約4.2mの「LBX」が最小モデルとなっています。

 ところが過去にはコンセプトカーではあるものの、さらにグンと小さなレクサスが存在しました。

 それが、2015年のジュネーブモーターショーに展示された「LF-SA」です。

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